こんにちは、村山です。
国語について、ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。
前回のものも貼っておきますね。
今回は、「コツコツ期」が短い子について、話します。
コツコツ期、演習を続けても結果が出にくい期間のことです。
結果が出にくい期間は、短いに越したことはないです。
では、どうやったら短くできるのか。
まずはコツコツ期が短い子の前提について、書いていきます。
大前提となること。それは、
国語の力を伸ばそうという本人の意思に基づいて継続できること。
お母さん、お父さんがどれだけ伸ばしたいと思っていても、本人にやる気がなければいつまでたっても覚醒期は訪れません。
これまでの生徒についても、お母さん、お父さんに言われるがまま通っている子たちは、最後まで伸びないことがほとんどでした。
国語は特に、やらされていると、伸びません。
自分の意思でやることが大切なのです。
maru塾では、まず来たら文章題を1つやる、というのは決めています。
ですが、それ以上にやってくる子も多いです。
そういう子たちは、やはりできるようになるまでの時間が短いです。
次回、この前提を踏まえて、コツコツ期の短い子の特徴を書いていきます。
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