国語の伸び方・伸ばし方⑤

こんにちは、村山です。

国語について、ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。

前回のものも貼っておきますね。

今回は、「コツコツ期」が短い子について、話します。

コツコツ期、演習を続けても結果が出にくい期間のことです。

結果が出にくい期間は、短いに越したことはないです。

では、どうやったら短くできるのか。

まずはコツコツ期が短い子の前提について、書いていきます。

大前提となること。それは、

国語の力を伸ばそうという本人の意思に基づいて継続できること

お母さん、お父さんがどれだけ伸ばしたいと思っていても、本人にやる気がなければいつまでたっても覚醒期は訪れません。

これまでの生徒についても、お母さん、お父さんに言われるがまま通っている子たちは、最後まで伸びないことがほとんどでした。

国語は特に、やらされていると、伸びません。

自分の意思でやることが大切なのです。

maru塾では、まず来たら文章題を1つやる、というのは決めています。

ですが、それ以上にやってくる子も多いです。

そういう子たちは、やはりできるようになるまでの時間が短いです。

次回、この前提を踏まえて、コツコツ期の短い子の特徴を書いていきます。

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