今日の合格手記はもりの里校から泉丘高校に合格した子の手記です。
この子は、お母さんからも手記をいただいていますので、明日続けて載せますね。
それでは、どうぞ!
私は1、2年生のとき部活がかなり忙しかったのであまり勉強時間がとれず、本格的に受験勉強を始めたのは夏休み頃でした。
この塾に決めたのは、私の苦手教科が国語だったからです。
いつも学校のテストや模試で国語の点数が足を引っ張り、思うような順位や判定を得ることができませんでした。
でも国語を克服するために毎日、いろいろなジャンルの文章題や過去問に触れたことで、徐々に分かるようになり、入試では5教科の中で最高点をとることができました。
この結果を得られ、受験に合格できたのは、環境が整っている教室で勉強できたおかげです。これからも勉強頑張ります。
この子は以前ブログに書いた、本番で国語96点取った子です。
ずっと国語が苦手でしたが、ほとんど毎日国語に取り組むことで、本番で高得点をとれるくらいに成長しました。
国語の話は前のブログでしたので、それ以外の話をしていこうと思います。
この子の強さは、負けたときに悔しがることができることです。
もりの里校からはもう1人、泉丘高校に合格した子がいたのですが、その子とよく点数を競っていました。
毎回、もう1人の子の方が点数が高かったのですが、そこで諦めるわけではなく、ちゃんと悔しがっていました。
いつかの模試の後に、「次は負けんからな!」と宣言していたのを見て、この子は伸びるな、と思ったのを覚えています。
負けず嫌いであること。
成績を伸ばすうえで必要な要素の1つです。
この子はその要素をちゃんと持ったうえで、努力を積み重ねたからこそ、合格をつかんだのです。
高校でも、負けず嫌いを存分に発揮して、頑張れ!
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