こんにちは。村山です。
本日は国語の伸ばし方について書いていきます。
なるべく間隔が短くなるように、とは思っていますが、先週はバタバタして更新できておりませんでした。スミマセン。
さて、前回は「覚醒期」についてお話しました。
今回はそれを踏まえて、国語の勉強において、一番大事なことについてです。
ここまで読んでいただいた方であれば、ある程度推測できているとは思いますが・・・
一番大事なのは、覚醒期を迎えるまで地道に継続できるか否か、ということです。
逆にいうと、努力を継続できないと、覚醒期はいつまでたっても訪れません。
覚醒期を迎える前に「やっても伸びない」と見切りをつけて継続をやめるのは、伸びないどころか、それまでの時間を無駄にしてしまう。つまり最悪なのです。
国語はやっても伸びない、というイメージがあるのは、このことが大きいです。
やっても伸びないのではなく、伸びるまでやっていないのです。
さて、国語は覚醒期を迎えるまで努力を継続することが大切だと書きました。
すると、皆さんはこう思うはずです。
「じゃあ、早く覚醒期を迎えるにはどうしたらいいの?」
「コツコツ期はいったいどれくらい続くの?」
と。
それは・・・
人によって異なります。
もちろん、完全にランダムなわけではなく、ある程度の傾向はあります。
次回は、コツコツ期が比較的短い子の前提について、書いていきます。
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