こんにちは、村山です。
今日は泉丘高校理数科に合格したお母さんの手記を紹介します。
この生徒自身も、手記をすでに書いてくれて、アップしてあります。
こちらの手記も、受験生のお子さんを抱えるお母さん、お父さんにぜひ読んでいただきたいと思います。
それでは、どうぞ!
この度は無事に志望校に合格する事ができ、まずは先生方のご指導に感謝申し上げます。
マル塾への入塾を考えたのは3年生になりしばらくしてからでした。それまで他の塾にも通っていましたが、どうしても国語の点数が伸びずに悩んでおりました。
受験生となり、いつまでも国語に足を引っ張られている訳にはいかないと、藁にもすがる気持ちで入塾を決めました。
入塾前は何をどう間違えているのか分からないとよく言っていました。
まずは週3回、そしてそれ以上に国語の問題を解くことを目標に頑張っていました。
国語は成果が出るまでに時間がかかると覚悟はしていましたが、最初はなかなか点数が上がらず焦る気持ちもありました。
しかし、持ち帰ってきた教材を見せてもらい、先生から丁寧に指導していただいた赤い添削を眺めながらきっと大丈夫だと思っていました。
いつの頃からかマルの数が増え、本人からもなんとなく分かるようになってきたという言葉が聞かれるようになりました。
気がついたら半年程度で、いただいたテキストがほぼ終了していました。
そして、あれほど不安定だった国語の偏差値が安定するようになり、入試本番では驚くことに5教科の中で最高点を取ることができました。
最も苦手であった教科を、諦めずに繰り返し学習した事で成果を出す事が出来たのだと思います。
そして、あやふやだった考え方を正しく導いて下さった先生方のご指導のおかげだと思います。
努力が実って本当によかったと思っています。本当にありがとうございます。
以前も書きましたが、苦手な国語をなんとかしようとたくさん頑張っていた子です。
普段通っていた校舎が休みの時は、別の校舎に来て添削を受けるほど、熱心に頑張っていました。
この手記を読ませていただいて、お母さん、お父さんのサポートがあってこその塾だと、改めて思いました。
この子も、自分の努力ももちろんですが、お母さんの献身的なサポートもあったからこそ、苦手を克服し、合格をつかみ取ったのだと思います。
お母さん、お父さんの日々のサポートがあるから、我々も生徒と向き合えること。
塾として、忘れてはいけませんね。
私自身、改めて思うことができました。
ありがとうございます。
高校でも、maru塾で頑張ってくれたことが少しでも今後の糧になってくれればうれしい限りです。
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