塾の理念

静寂空間

maru塾は静かです。

別に自慢ではありません。

塾としては当たり前すぎることです。

生徒からの質問の声。

それに答える先生の声。

これらが時折聞こえるだけで、あとは静かです。

無駄話をする生徒は一人もいません。

ところが、世の塾はそうでないそうです。

あの塾はうるさいとか、その塾は騒がしいとか。

色々な塾の名前を聞きます。

真剣な子に応えることすらできない。

情けない限りです。

塾の友達なんて要らない

塾内対人関係はそんなに重要でしょうか。

そもそも自分の勉強に他人は関係ないですよね。

隣で頑張っている子と仲良くなる必要はありません。

ただ静寂空間を共にする共有者なだけです。

え?友達がいるとやる気が出る?

では、試験中はやる気が出ないのですか?

試験には仲のいい友達はいません、一人です。

やる気を友達に依存する環境に身を置いてはいけません。

生徒間の教え合いなど、もっての外。

無駄話に発展するでしょう。

生徒間で仲良くなることは成績と全く関係ありません。

もちろん、同様に先生と仲良くなる必要もありません。

熱血トークは邪魔

やれ気合いを入れて勉強しろとか。

やれ根性で暗記しろとか。

そんなトークを授業前に行う。

maru塾のような演習型の塾では多いそうです。

こんなトーク、要りますか?

勉強するつもりで塾に来ているはずです。

なのにトークがないと勉強できないとか、おかしな話です。

やる気満々で教室に来ている子にとって、トークは邪魔です。

勉強に集中しているときにトークなんて要りません。

学生アルバイトにトークさせる塾もあるそうですが、学生の話を聞くために月謝を払っているのではありませんよね?

演習するための環境整備

成績を上げるにはアウトプットが必要です。

アウトプット、つまり演習です。

インプットとアウトプットの理想比率は3:7だそうです。

学校の授業はインプットです。

ですから50分の授業に対し、100分ほどの演習が必要です。

よって、アウトプットさせることをmaru塾では重視します。

友達との無駄話で演習時間を無駄にしてはいけません。

不要な熱血トークで演習時間を奪ってはいけません。

100分以上の演習をするには集中しないといけません。

だから必要なのが「静寂空間」なのです。

教室の様子を少し紹介

教室の動画を撮ってみました。

生徒の顔は映らないようにしています。

(動画、近々アップします。)

このような環境でmaru塾生は勉強しています。

当たり前を、粛々と。

その結果がこちらです。

令和5年度第6回総合模試の結果です。

中学3年生の62%が、偏差値60以上を取りました。

中には偏差値70以上をとった猛者もいます。

このような結果をお求めのお母さんは、こちらよりご連絡ください。