模試や三者面談などが目白押し

こんにちは、児玉です。

時折、みぞれ混じりではないかと思えるような音とともに激しい雨が降っています。
今日を入れて、11月もあと2日。
いよいよ師走を迎えます。

また、中学校と高校においては、期末テストが終わった学校と、テスト直前の学校の両方があると思いますが、期末テスト直前の生徒は、まずはそれに集中してください。

そして12月。
中学3年生は、早速、10日(日)に第6回石川県総合模試があります。
期末テストが終わり次第、模試対策に移りましょう。

そしてそして、三者面談。
中学校によってそのスケジュールは多少違うでしょうが、12月の第2週くらいから予定されていると思います。

ほとんどの受験生が受ける私立高校を決めて、既に担任の先生に伝えてあると思いますが、この三者面談かあるいは事前に行われる個人面談でほぼ確定するものと思います。

三者面談
いつ聞いても嫌な言葉ですね。(笑)
三者面談が和やかに終わったという生徒ももちろんいますが、大抵はなかなか厳しいアドバイスをもらうことになります。

ですので、三者面談というのはそういうものだという認識のもと、担任の先生に自分の意志や希望、現状の成績や今後の勉強方針・方法を正しく伝えられるよう、今一度、自分自身でそれらを整理しておきましょう。

また、保護者の方にも同じことを伝え、三者面談前に十分に考えを摺り合わせておきましょう。
担任からもらうアドバイスも前向きに捉え、以後の学習に役立てましょう。

意義ある面談結果になることを願っています。

それでは、また。

コメント