まず、例年通りであれば。
星稜高校Aコース合格ラインは、二水高校合格80%以上ラインです。
そのうえで、a~fの段階から、泉丘高校・二水高校・金大附属高校の判定を分析してみます。
ただし、星稜高校と公立高校の入試問題は形式が異なりますので、あくまでも目安です。
合否を保証するものではありませんので、ご了承ください。
まず、金大附属高校と泉丘高校の1学年の人数が合計520人(金大附属120人、泉丘400人)。
aとbを合わせると319人。
なので、aとbなら泉丘高校と金大附属高校80%以上でしょう。
しかし、a~cを合わせると、576人。
ここで520人を超えるとともに、金沢高校や北陸学院高校からも泉丘高校や金大附属高校を受ける子もいますので、cなら泉丘高校と金大附属高校40~70%と広くなります。
c内でのランクが分かりませんが、上位なら70%、中位なら55%、下位なら40%です。
自己採点をしてみて、375点に近いか350点に近いか自己判断が必要になります。
d以下なら泉丘高校と金大附属高校は、チャレンジです。相当気合いを入れて!!
次に、二水高校ですが、1学年400人、金大附属+泉丘+二水で合計920人です。
合計576人のa~cなら二水高校80%以上でしょう。
一方、a~dの合計は874人。
なので、dなら二水高校50~70%と、こちらも広くなります。
eを入れると1163人となり、920人を超えるので厳しくなります。
ですからe以下だと二水高校チャレンジになります。
最後に桜丘高校ですが、e以上なら桜丘高校75%以上です。
以上、人数からの分析ですが、何度も書きますが、上記は合否を保証するものではありません。
Bコースfランク合格で泉丘高校に合格した子は過去多くいます。
チャレンジと書かれた子も、最後まで諦めず!!
模試の復習を徹底しましょう!!
まだまだこれからですよ!!!
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