泉丘高校合格(2023年 紫錦台中学卒)「みんながいたから安心できた」

合格体験記

塾には基本、ほぼ毎日行っていました。行きたくなくても行きました。塾にいる同じ学年の人がものすごい勢いで勉強していたので、自分が休むとその分置いて行かれると思ったからです。中3夏期講習が終わる頃。夏休み前に「こんな量終わるわけがない」と思っていた大量の課題も終わっていました。そのことは自分にとって大きな自信になりました。冬休みも、塾が開いている時間はずっといました。こつこつ積み上げてきたものが私の自信になりました。

塾は無言で空気がピリッとしています。勉強するのには最高の環境だったと思います。

私立高校の受験は緊張したけれど、受験を終えて塾に行って、みんなの顔を見るとホッとしました。公立高校受験の日。とっても緊張しました。でも、同じ教室に塾の友達がいて少し安心しました。でも2日目の数学がとても難しく、終わった後泣きたくなりました。入試後、塾で友達たちと自己採点をしました。他の友達たちは合格ラインを余裕で越していたのに私は全然ダメでした。その時先生が励ましてくれて少し元気が出ました。ありがとうございます!

合格発表の日。心臓がすごくうるさかったです。自分の番号を見つけたときは、とてもうれしかったです。発表会場で塾の友達と会い、互いに「よかったね」と言い合い、泣きました。その後塾に行くと、受験が終わったのにたくさんの同級生が自習に来ていました。そんなみんなと一緒に勉強できてよかったなと思います。高校受験終了=大学受験スタートなので、これを書き終わったら高校予習をしたいと思います。

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