金沢市統一テストの平均点 と泉丘高校・二水高校・金大附属高校の合格ライン分析

こんちゃ、金沢市maru塾のまる先生です。

今から、いくつかの高校の合格安全圏~ボーダーラインについて、金沢市統一テストの平均点をもとに書いていきます。

ただ、ひとつ注意点です。

金沢市統一テストは「入試の次に大切なテスト」と思われています

それくらいに緊張するテストでもあります。

が、あくまでも目安であり、入試本番が一番大事です(二番は内申点)。







なので、今から示す点数は、あくまでも目安です。

統一テストで良い点数を取っても、合格は保証されません。

統一テストで悪い点数を取っても、絶望しなくていいです。

だって、あくまでも目安なのですから。

いずれの形であれ、統一テストの結果を励みにしてもらえるように、今から示す点数を参考にしてください。







では、分析スタートします。

数値は、平均点に対し、何点プラスできればいいか、です。

金大附属高校については最後に書きます。







◆泉丘高校(普通科)
・ほぼ確実 +160点
・70%   +140点
・50%   +120点

◆泉丘高校(理数科)
・ほぼ確実 +190点
・70%   +170点
・50%   +140点

◆二水高校
・ほぼ確実 +140点
・70%   +120点
・50%   +100点

◆桜丘高校
・ほぼ確実 +130点
・70%   +90点
・50%   +80点

◆錦丘高校
・ほぼ確実 +100点
・70%   +70点
・50%   +40点

◆金沢西高校
・ほぼ確実 +60点
・70%   +40点
・50%   +20点

◆野々市明倫高校
・ほぼ確実 +40点
・70%   +20点
・50%   ±0点



◆金大附属高校(公立推薦)
・ほぼ確実 +190点
・70%   +180点
・50%   +160点

◆金大附属高校(公立一般)
・ほぼ確実 +180点
・70%   +160点
・50%   +140点

◆金大附属高校(内部推薦)
・ほぼ確実 +200点
・70%   +180点
・50%   +160点

◆金大附属高校(内部一般)
・ほぼ確実 +180点
・70%   +160点
・50%   +130点







以上、平均点が大体260点くらいのイメージで考えました。

現在は、各中学ごとの点数分布が出されなくなりました。

(とある塾が北國新聞文化センターに情報をリークしたためですよ、ったく、もう・・・・)

が、当時の各中学の点数分布を見ると、附属中学のレベルの違いが分かりました。

公立中学は450点以上が1人2人いるかいないかなのに、

附属中学は20~30人・・・・

そういうグラフを見てきた経験から書かせていただきました。

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