好きな少年漫画は、金色のガッシュ!!
こんにちは、maru塾の原谷です。
今週末7月2日より、今年度の石川県総合模試がスタートします。
いよいよ、受験本番、とい気持ちが高まってきますね。
さて、第1回の総合模試を前に、
「初めての総合模試。どんなことを気を付けた方が良いのかしら…?」
とご不安な受験生とそのお母さんのために、
過去の受験生のあるある失敗談をもとに、どんな準備をしたらよいか、いくつかお話ししましょう。
①○○を△△に忘れた!
会場受験で一番やりがちなのは、忘れ物。
受験票・筆記用具・お弁当・内履き(会場による)…
どんなに気を付けていても、ウッカリ忘れてしまうものです。
もちろん、前日のうちに持ち物を確認するのは鉄則。
ですが、前日確認していると、こんなことに気づくパターンも…
「コンパスを学校に忘れた!!」
そう、必要な道具(特にコンパス)を学校に忘れてきてしまって、取りに行けない…というパターンです。
うちの塾でも一年に一回には起こるトラブルです。塾で気づいてくれる分には、いくらでもレンタルするので良いんですけどね。
そんなわけで、学校に取りに行ける金曜日までに、準備物の確認をする、ということをオススメします。
②服装は、私服?制服?どっち?
ある年の第1回総合模試の翌日、こんな女の子がいました。
「私服で受験しに行ったら、会場で私だけ私服でめっちゃ恥ずかしかった…」
そう、この子以外、みんな制服だったんですね。
服装について、受験票にはこのように記されています。
“中学生らしい服装・持ち物で受験してください”
特に、「制服で」という決まりはありません。
ですが、入試を見据えた模試である以上、入試本番と同じ服装で臨むのもまた、当然です。
したがって、特に記述はありませんが、制服で臨むのが一番です。
③○○持ってくればよかった…
石川県各地に会場が設置され、その規模や設備もバラバラです。
その中で、よくあるのが、こんな後悔。
「この席、空調効き過ぎ…。寒い…。」
そう、大きな会場で、空調の近くの席になると、寒すぎて試験どころでなくなる、というアクシデント。
先程、服装は制服でと言いましたが、寒い時に羽織る薄手のカーディガンやパーカーを持っていくことをオススメします。
こればかりは、試験会場の自分の座席についてみないと、分かりませんからね。
まだまだありますが、今日はここまで。
初めての総合模試、慣れないこともあって辛い一日になるかもしれませんが、精一杯戦いましょう!
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