【原谷】1万時間の法則

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こんにちは、maru塾の原谷です。

みなさんは、「1万時間の法則」って、知ってますか?

何事においても、大きな成功を収めるには、「およそ1万時間」の練習や努力が必要だ、という考え方です。この考え方は、2009年に出版されたマルコム・グラッドウェル氏の著書『天才! 成功する人々の法則』で主張されたのをきっかけに、世の中に広がっていきました。

1万時間。具体的に、どれだけの年月を要するのか。簡単に計算してみましょう。

もし仮に、1日1時間、同じことの練習をしたならば。
10000÷1=10000(日)≒27(年)
30年弱で、成功を収められます。が、これでは小学生だった子も、いつのまか30~40歳になっていますね。

1日3時間、同じことの練習をしたならば。
単純計算、先ほどの3分の1の期間で上達していきますので、
27÷3=9(年)
今度は、およそ9年で、成功を収められます。
この年月は、小学生が高校生になるまでの期間と一致しますので、勉強やスポーツで、高校生までに成功を修めたかったら、小学生から「1日3時間×10年間」コツコツ続けていけばよい、という計算になります。

もう少し、短期間で成功したい、ということであれば。
1日6時間、同じことの練習をしたとしましょう。
27÷6=4.5(年)
1日6時間、練習や勉強を積み重ねていけば、4年半で成功を収められますね。小学校高学年からスタートして、中学校の間に、というイメージになります。

そう。

成功のためには、これだけの時間や年月を要するのです。

「中3部活引退からの受験勉強でも、上位校合格したい!」
「期末テスト1週間前からでも、高得点採りたい!」

こういった願望をかなえるためには、今までしたこともないような無茶を、していかなければなりません。
具体的には、時間と量を何倍にも増やさないと、到底叶いませんよね。

私たちは、その無茶にとことん付き合い、不可能を可能にするべく、大量演習型の塾を開いております。
これまでも、何人もの下剋上や大逆転を実現してきました。
今回の「期末ドカン」でも、おそらく、何人もの生徒が、学年トップ獲得や、劇的な点数アップを成し遂げるでしょう。

何せ、「時間」と「量」が、桁違いですから。

「1万時間」をやり遂げ、「金大附属・泉丘・二水合格」「定期テスト学年トップ獲得」を達成したいそこのあなた。お待ちしております。

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