金大附属高校受験 残念ながら、だった子へ

塾の考え

合格発表が郵送されてから2~3日経ちました。

合格だった子に対し、届いた手紙に残念な結果が書かれていた子。

覚悟を決めていた子もいたと思いますが、いざ結果を目の当たりにすると、落ちたって大丈夫と思っていたのに全然大丈夫じゃない、と心が苦しくなった子もいたことだと思います。





今できることは。

3年後、金大附属高校の先生に後悔させてやること、そのために努力すること。

大学受験を迎えているであろう3年後に、金大附属高校の先生にこう思わせるのです。





「あの子を合格させておけばよかった!!!」

「なんであの子を落としてしまったんだ!!???」





泉丘高校や二水高校に気持ちを切り替え、合格を目指してほしい。

でも、「2連敗を避けるため」「あと20日がんばろう」とかそんな目の前の小さな勝負で考えてほしくはない。

3年と20日後を見据えてほしい。

泉丘高校や二水高校や、その他の高校に進学するだけでは足りません。

2~3日前に合格通知を出した生徒より、私のほうが僕のほうが3年後勝っている、という結果をまざまざと見せつけられる程の努力をしてほしい。

あと3年と20日、頑張ってほしい。





リベンジしてきた子たちを、私はたくさん見てきました。

泉丘高校に進学し、首都圏某国立有名大学に進み、今は雑誌などで活躍が取り上げられている女の子とか。

こちらも泉丘高校に進学し、こちらは関西圏某国立有名大学の医学部に合格した男の子とか。

二水高校に進学し、地元国立大学薬学部に進学し、今は薬剤師として活躍している子とか。

北陸学院高校に進学し、ICUや同志社大学、関西学院大学の推薦をもらって、金大附属高校に進学した同級生に学歴下剋上を起こした男女多数とか。

様々です。

※最初の3例は、大学名まで書くと個人が指定されてしまうので、書きませんでした。





残念ながらだった子。

3年20日後。

この子たちみたいに、伝説になりませんか?

私達は、教室で、いつでもお待ちしております。

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