泉丘高校合格(2023年 兼六中学卒)「塾が楽しみな毎日」

合格体験記

塾に入る前は、勉強があまり好きではありませんでした。学年が進むと各教科の難易度も上がり、質問があっても教えてくれる人がおらず、周囲の友達と差がつくばかり・・・。もちろんテストで良い点数が取れるわけでもなく、負のサイクルに入っていた気がします。

しかし、塾に通うにつれ、嫌いだった勉強は「遊び」同然の楽しいものに大変身を遂げてゆきました。

まず、私が驚いたのは、誰もが長時間、大量に演習をしていたことです。小さな小学生までもがたくさん勉強しており、当時の私は「負けてるじゃん・・・」と敗北感すら感じました。そんな光景に背中を押されたのか、いつしか私も、長時間大量演習をするようになっていきました。

次に驚いたのは、誰もが生き生きと勉強に励んでいたことです。プリントが終わったら、走って次のプリントをもらいに行く人。ホワイトボードに式や地図をサラサラと書く人。椅子に座って問題とを解きまくっている人。等々、誰もがすごく楽しそうに勉強をしていました。勉強があまり好きではなかったこともあり、最初は異様な光景だと思っていました。しかし勉強進めるにつれて、分かることが増え、次第に「楽しい!」と思うようになり、そして次第に勉強を楽しむ一員となっていきました。

私が合格をつかみ取れたのも、勉強が楽しいと思えたからだと思います。そんな手助けをしてくれたのが、先生方です。質問があったら、楽しいマメ知識を交えて教えてくれました。勉強をする毎日がとても楽しく、みるみる成績も向上、そのまま憧れの泉丘高校に合格することが出来ました。

ご指導してくれた先生方、本当にありがとうございました。そして高校生になっても、楽しんで勉強をしていきたいと思います。

コメント