金沢市の泉丘・二水・金大附属高校合格塾、maru塾のまる先生です。
本日は紫錦台中学3年生の実力テスト。
何点で泉丘高校や二水高校の合格ラインが出るのか、見ていきますね。
平均点
国語:52点
社会:56点
数学:60点
理科:48点
英語:57点
合計:273点
人数分布
( )内は累積人数
450点~ :3人
400~449点:13人(16人)
350~399点:21人(37人)
300~349点:19人(56人)
250~299点:22人(78人)
200~249点:17人(95人)
150~199点:12人(107人)
100~149点:18人(125人)
99点~0点 :5人(130人)
分析
泉丘高校合格ライン=15位以内
紫錦台中学から泉丘高校への2023年度合格者は15人。これは昨年度の23人(県内3位)から大きく減らしているが県内8位と上位レベルの数値。過去3年間の平均も19.3人、2023年度の泉丘高校への進学率も10%、という数値から考えると、校内15位以内にいれば合格圏内といえる。校内10位以内なら今のところ安全圏といえるだろう。
校内15位=402.8点
校内10位=422.1点
泉丘高校ギリギリ=27位以内
2023年度の泉丘+二水の進学率が18.7%であり、それを今年の生徒数に当てはめると24.3人。以上のことから校内24位以内、と思われるが、金沢大学附属高校進学者などを考えると実際の数値は校内27位ほどと思われる。これは校内平均点に対して+100点の数値でもあり、信憑性が高そうだ。
校内27位=372.8点
二水高校合格ライン=30位以内
紫錦台中学から二水高校への2023年度合格者数は13人。こちらも泉丘高校同様、数値を落としているので、過去3年分の平均16.7人という数値も考えると、校内30位以内で合格圏内といってもいいだろう。安全圏としては校内27位以内といえるが、油断はできない。
校内30位=365.7点
校内27位=372.8点
二水高校ギリギリ=36位以内
過去3年間の泉丘+二水の進学者数平均が36.0人なので、この順位以内には入っておきたい。なお、泉丘高校は、金沢大学附属高校間または二水高校間で流動することが多いので平均値より高めの数値にしたが、二水高校は桜丘高校間や石川高専間で流動することが少ない(地域的にも)ので、泉丘ギリギリの項とは違う査定法にしました。
校内36位=351.4点
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