二水高校合格(2023年 兼六中学卒)「先生の個別添削が合格の決め手」

合格体験記

私は中学3年生の時に入塾しました。私が所属していた部活は強豪で、毎日部活があり、ほぼ勉強していませんでした。

初めて塾へ行ったとき、正直その静けさと周りの集中具合に驚きました。シャーペンのコツコツ音だけが私の耳に入ってきました。しかしそれと同時に、ずっと勉強してきたここの同級生たちと自分との間に一体どれほどの学力の差がついているのだろう、と不安を感じました。そんな不安を胸に、私の受験勉強が本格的に始まりました。

100問プリントでの大量演習や模試の復習など、毎日とにかくやりました。分からない問題は先生方が迅速に丁寧に分かりやすくその都度教えてくれました。初めて塾の先生の解説を聞いたとき、学校の先生より何倍も分かりやすいと1人興奮していた記憶があります。

模試は、初めての模試も2回目の模試もC判定でした。しかし、何度も受けていく中で、徐々に判定が良くなり、入試直前最後の模試ではA判定を取ることが出来ました。その理由は、国語の英語の点数が急激に伸びたからだと思っています。当初、国語と英語は本当に点数が取れなくて、いつも足を引っ張っていました。それを改善するべく私は、全国の入試問題国語と英語の過去問を毎日やり、先生に作文や記述を添削してもらいました。どれだけ先生に添削をお願いしても、丁寧で的確な指摘をしてくれました。それを繰り返すうちに、徐々に点数が伸びていき、入試では国語と英語で一番の高得点を取ることが出来ました。先生方の丁寧な添削のおかげで点数を伸ばせました。

maru塾に入るまで勉強に少しも集中できなかった私ですが、入塾してからは家でも集中できるようになりました。それはmaru塾で共に勉強する仲間が身近にいて、やる気が上がったからだと思います。私はこの塾に入り、仲間と切磋琢磨して合格を手にすることが出来ました。このmaru塾に入って本当によかったです。

最後に、先生方のおかげで合格することが出来ました。本当にありがとうございます。

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