春はもうすぐそこ

こんにちは、児玉です。

今年もとうとう2月半ばになってしまいました。
週ごとに違いはありますが、ここしばらく、日中はそれほど寒くなかった気がしませんか。

直近では1月23日から25日にかけて除雪が必要なほど雪が降りましたので、そう言われてもあまりそんな気がしませんが、どうやら今冬は暖冬で終わりそうとのことですね。

暖冬ということで、自分に関係あることはと言うと、一昨年にやろうやろうと思いつつ、つい延ばし延ばしにしていた柿の木や栗の木、アーモンドの木、胡桃の木などの庭に植えてある落葉果樹の強剪定を、今年こそはと思っているのですが、いつの間にか2月半ばになり、加えて暖冬ということで焦っています。

一般に、落葉樹はその名の通り、落葉して越冬する時期に成長を止めて休眠期に入ります。
この時期に、整枝の為の剪定や、それより大胆に枝を切り落とす強剪定をしても、樹木にさほどダメージを与えないと聞いています。
それが、この暖冬ということで、このままだと、もしかしたら今年もまた剪定時期を逃してしまうことになりそうです。
しかも、庭に植わっている落葉樹は上の果樹だけではないので、やや億劫になっています。

剪定のチャンス期間はあと2週間ほどでしょうか。
今年こそ1月中にしておけば良かったと後悔はしていますが、栗の木と柿の木がかなりの大木なので、悪天気の中では危険を伴うので、なかなかチャンス日が来なかったのですよ。
……と、言い訳。

さて、そんなことはどうでも良く、大事な公立高校入試勉強の話です。
これについては、2月は休眠期ではなく追い込み期です。
とはいっても、過度の追い込みはいけませんよ。
追い込みというより仕上げなので、心に余裕を持って、されど、適度の緊張感も持ちつつ、あと2週間強、頑張りましょう。

特に、万全な体調で受験できるよう、いろいろ注力してくださいね。
暖冬とはいっても、相変わらず寒暖差が大きいので、服装や部屋の温度管理など、要注意事項、いっぱいです。

それでは、また。

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