静・静・静。これがmaru塾の教室

こんにちは、村山です。

先日、面談にいらした保護者が驚いていました。

教室、すごい静かなんですね」と。

これを聞いて、私はどういう教室にしていこうか迷っていた時のことを思い出しました。

楽しい教室にしようとしたときもありました。

演習型のほかの塾のブログを見て、授業前にトークもしました。

でも、一向にうまくいきませんでした。

なにかしっくりこない、そんな日が続いていました。

ある日、とある生徒に言われました。

塾で友達とかいらないし、トークもいらないから、勉強したい

私はハッとしました。

そうだ、この子たちは塾に勉強をしに来ているのだ。

決して友達と仲良くなったりトークを聞いたりしに来ている訳ではないのだ。

この日から私は、教室の静寂を意識し、環境を作っていきました。



結果、今年度の秋~冬休み、何人かの生徒が教室を去りました。

元々そこまで集中できていなく、やる気も低い子たちでした。

静寂空間という真剣な空気に耐えられなかったのでしょう。

ますます静かで集中できる空間が作れました。



今、教室では好き勝手にしゃべる生徒はいません。

声が聞こえるのは、質問の時の生徒と先生の声、そして入退室のときくらいです。

真に集中できるのは、このような静かな教室です。

決してにぎやかな教室ではないです。

この静かな空間でお子さんも頑張ってみませんか?

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