金沢市の泉丘・二水・金大附属高校合格塾、maru塾のまる先生です
本日は兼六中学3年生の実力テスト。
何点で泉丘高校や二水高校の合格ラインが出るのか、見ていきますね。
平均点
国語:52.5点
社会:46.3点
数学:54.0点
理科:56.0点
英語:58.3点
合計:267.7点
人数分布
450~474点:1人
425~449点:4人(5人)
400~424点:10人(15人)
375~399点:20人(35人)
350~374点:19人(54人)
325~349点:23人(77人)
300~324点:27人(104人)
275~299点:22人(126人)
250~274点:17人(143人)
225~249点:22人(165人)
200~224点:10人(175人)
175~199点:21人(196人)
150~174点:12人(208人)
125~149点:9人(217人)
100~124点:6人(223人)
75~99点 :5人(228人)
50~74点 :6人(234人)
分析
泉丘高校合格ライン=25位以内
兼六中学から泉丘高校への2023年度合格者は33人と、これは昨年度から7人増やしたのみならず、2年連続県内1位の数値でもある。過去3年間の平均も26.3人と非常に多く、校内25位以内なら十分合格圏内といえる。今年度の生徒がよほど・・・でない限り、校内20位以内ならひとまず安全圏ともいえる
校内25位=386.5点
校内20位=392.75点
泉丘高校ギリギリ=39位以内
2023年度の、兼六中学から泉丘+二水に進学した比率は、全生徒の21.3%。この層の4分の3弱には入っておきたい。具体的には校内39位以内。校内平均点+100点の数値に近いことから信憑性も高そうである。なので、ここ以下だと相当の努力が2学期に求められます。
校内39位=368.7点
二水高校合格ライン=43位以内
兼六中学から二水高校への2023年度合格者数は24人。こちらも県内1位の数値である。過去3年分の二水合格者の平均は21.0人。泉丘のそれを合わせると46.3人となるので、校内43位以内であれば合格圏内。安全かな、と思える順位は校内40位以内ともいえる。
校内43位=363.5点
校内40位=367.4点
二水高校ギリギリ=50位以内
前述した通り、泉丘+二水への合格者数の3年間平均は46.3人。ここには入っておきたいところではあるが、金沢大学附属高校および地域的に桜丘高校や石川高専への進学もこの層は多いので、もう少し余裕があるかな、と予想。それを踏まえても校内50位以内には入っておきたいところである。
校内50位=354.3点
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