【村山】どんな時もミスを厳しく見る

こんにちは。質問大好き、もりの里校の村山です。

先日行われた合宿。20時間寝ずに徹夜で勉強、とかなりハードなものでした。
合宿の様子はまたレポートをご覧いただければ、と思います。
確認テストも、1問でもミスるとやり直し、と厳しく見ていました。
誤字脱字、問題番号のずれ、どんなに細かいミスでも見逃さずにチェックしました。

「20時間もやるのに、テストまで厳しく見なくてもよかったのでは?」という声もあると思います。
逆です。
20時間やるからこそ、テストも厳しく見るのです。
長時間の勉強の中では、些細なミスはそのまま流してしまいがちです。
確認テストも、
「間違えたけどオッケー!次気をつけようね!」
としてしまうと、記憶に残りません。
結果、本番のテストでも同じミスをしてしまいます。

漢字1つの書き間違いで合格できずにやり直し。
そうなってしまった生徒は、悔しい思いをしたはずです。
悔しさを味わうことで、そのミスが頭に残ります。
結果、同じミスは二度としないようになります。
現に、同じ個所を間違えた生徒は、合宿中1人もいませんでした。

夏期講習も後半戦が始まりましたが、合宿時と同じくミスは厳しくチェックしていきます。
同じミスを二度としないようにするため、些細なミスも見逃しません。
悔しい思いをたくさんして、8月テスト、実力テストに備えていきましょう。

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