◆金大附属中学合格(2022年 杜の里小学校卒)「負けた悔しさから立ち上がった」

合格体験記

塾に体験で来た時、塾ではみんなが楽しんで勉強をしていた。

そのため自分も勉強が楽しくなった。

そして1日30分しかしなかった勉強も、2時間以上はするようになった。

6月上旬。四谷大塚の「全国統一小学生テスト」で、違う学校の同級生に1点差で負けてしまった。

ものすごく悔しかったのを今でも覚えている。

その悔しさから、毎日塾に来るようになり、さらに夜の10時まで勉強するようになった。

それで、勉強が歯磨きと同じっように、当たり前のことになっていった。





夏休み。

毎日14時から22時まで勉強を塾で頑張った。

それでも、勉強を共に頑張る仲間に会えることが楽しかったので、あまり勉強がつらいとは思わなかった。

それで夏の塾テストで、初めて塾内1位を取ることができた。





10月、受験する仲間たちと面接の練習を始めた。

自分は一番面接が下手だったが、仲間の面接を聞いて自分も良いところを真似ようとしたり、先生のアドバイスを受け入れたりして下手なところを直そうとした。

それで何とかみんなと同じくらいしゃべれるようになった。





11月。金大附属中学の学校見学で、合格してこの学校で勉強したいという気持ちが強くなった。

しかし、そうなるにつれ、自分が受験に受かるか不安になった。

それのせいか、学校のテストの点数も100点から90点台に下がってしまった。

でも、自分には仲間がいる。

仲間も同じ思いのはずだから頑張ろうと思い、過去問をたくさんして不安を消した。





そして12月。

受験。

そして合格発表当日。

今までの人生で一番うれしい瞬間だった。

そしてその瞬間、今まで自分を支えてくれた人たちに感謝した。

両親をはじめ家族、塾の先生方、そして塾で受験を一緒に頑張った仲間たち。

ありがとう。

この支えに感謝しながら、これからも勉強を頑張っていきたい。

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