生徒に書いてもらった合格手記をブログ記事に書き起こす際感じるのは、国語の授業で、受験対策として200字課題作文の演習をたくさんさせている成果が、こんなところにも出ているということです。
簡潔に、事実と自分の意見をまとめる技術が身に付いているなあと、あらためて思います。
私はmaru塾に入る前、国語が苦手で、テストで平均点に近い点数をとったこともありました。
特に説明文に対する苦手意識が強く、国語の勉強が嫌嫌だと感じることが多々ありました。
そんな時、maru塾に入塾しました。
先生に添削していただいたり、毎日長い文章を読んで演習したりしていくうちに、コツが分かるようになってきました。
そして、国語の問題を解くことを楽しいと思えるようになりました。
入試本番では、5教科の中で、国語が一番高い点数をとることができました。
私は、これらの経験で、苦手な事があったとしてもあきらめず、努力を続けることの大切さを大切さを改めて感じました。
来年受験するみなさん、苦手な教科を克服できるように頑張ってください。
※注
言葉使い、漢字も含めてほぼ原文通りですが、段落構成は崩してあります。
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