緑中学も初分析です。
楽しみです。
( )内は累積人数
450点以上 :6人
400~449点:19人(25人)
350~399点:27人(52人)
300~349点:35人(87人)
250~299点:25人(112人)
200~249点:20人(132人)
150~199点:14人(146人)
100~149点: 6人(152人)
50~99点 : 4人(156人)
0~49点 : 2人(158人)
◆平均点 299点(国61点 社67点 数54点 理58点 英58点)
では、分析を始めます。
◆泉丘高校合格ライン=5位以内
5位=458.3点
2022~2018年の緑中学から泉丘高校への合格者数5年間平均は6.8人。これはこの5年間ほぼブレていません。ですから5位以内が泉丘高校合格圏といえます。
◆泉丘高校合格ギリギリ=10位以内
10位=439.5点
2022年の緑中学から泉丘高校への進学率は3.8%で、同様に泉丘高校と二水高校の合計進学率は10.4%。二水高校に進学した上位3分の1を3.8%に加えたら6%となり、これは今年の中3を158人と仮定すると、9.48人となります。2022~2018年の5年間で泉丘高校への合格者数で10人を超えたことがない(最高は2020年の9人)ので、10位以内は泉丘高校ギリギリといえます。
◆二水高校合格ライン=15位以内
15位=426.3点
同じく2022~2018年の緑中学から二水高校への合格者数5年間平均は10.6人。これを泉丘高校合格者数平均の6.8人と足すと17.4人。二水高校合格を安定させたいなら15位以内には入りたい。
◆二水高校合格ギリギリ=20位以内
20位=413.2点
2022年の緑中学から泉丘高校+二水高校+桜丘高校への合格進学率は13.7%。泉丘高校+二水高校の進学率が10.4%なので、桜丘高校へ進学した上位3分の1が二水高校合格レベルと仮定すると11.5%となり、今年中3の18.17人になります。2022~2018年の5年間において、泉丘高校+二水高校への進学者合計で20人を超えたことがない(最高は2022年の19人)ので、20位以内が二水高校合格ギリギリとなります。
以上、分析でした。
緑中学は野々市市への進学者数も一定多数いるので、金沢市内南~東側への進学率が若干低くなります。
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