泉丘高校合格(2023年 兼六中学卒)「ここで逃げたら、これからの人生でも逃げてしまう」

合格体験記

僕がmaru塾に入ったのが3年生の夏で、それまでは部活が忙しく、勉強に一切手を付けていませんでした。数学の定期テストで38点を取ったこともありました。そんな状態でしたが、この塾に入ってからは人生で一番勉強に励みました。そうできる環境がこの塾にはあります。

ちょっとここで、新中3受験生に、僕からアドバイスを3つほどします。

1つ目は、先を見通して勉強することです。時間は有限ですので、出来る勉強にも限りがあります。僕はサッサと5教科の予習を全て終わらせて、1月からは数学と英語を中心に絞って勉強をしました。そのおかげで、この2教科への苦手意識が減りました。泉丘高校に合格するには○○点必要だから、この科目は□点取らないといけない。だからこの科目はこれくらい勉強して・・・のような見通しは大切だと思います。

2つ目は、自己管理の大切さです。テレビやPCなどの時間が元々多かった僕ですが、受験生になり時間制限を設定し、その時間を減らしました。スマホを触っても、遊ぶだけでなく、学習アプリなども利用し、机に座っている以外の時間も勉強に活用しました。

最後は、志望校を下げないことだと僕は思います。志望校を下げるのは簡単ですが、逆に元に戻して上げるのは相当大変だと思います。僕は泉丘高校への合格に正直自信がありませんでしたので、志望校を下げようかと思ったこともありました。しかし、下げなかったことでモチベーションも上がり、結果的に今思えばよかったです。僕は、ここで逃げて志望校を下げれば、これからの人生でも逃げる選択をしてしまう気がして、下げないことを決意しました。

長くなりましたが、僕は、個別塾より、集団でのびのび自主的に学べるこのmaru塾で良かったです。今回、泉丘高校に合格できたのも、この塾の先生方、両親がいたからこそです。感謝を忘れずに、これからも高校生活がんばっていきます。

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