僕はあまり真面目な塾生ではなかったかもしれません。
あまり塾にも行かず、行っても長時間の演習をするわけでもなく。
僕的にはこれが限界でしたが、それでも他の友達と比べると全然少ない時間でした。
ちょっと自己嫌悪になった時もあり、「こんなんじゃ泉丘とか無理だー!」と自虐したりもしました。
でもそんな僕の気持ちを察してか、先生は「これ、家でやってき!」と大量のプリントを渡してくれました。
おかげで、塾の勉強時間が少ないという罪悪感もこれで少し薄れました。
今思えば、プリントの内容も模試で間違えた単元のものであり、適当に渡されていたものではなかったです。
気持ちが前向きになり、穏やかな気持ちで受験当日を迎えられたのは先生のおかげです。
ありがとうございます。
高校に行ったら、もう少し努力する人間になります。
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