こんにちは、村山です。
今日も手記の紹介です。
1日1本以上、紹介できれば、と思っています。
それでは、どうぞ!!
私が入塾したのは中学3年生になってからでした。
部活動もあり、夏休みはなかなか塾に通うことができませんでした。
初めての模試を経験した時にはゾッとしました。
もちろん第一志望校はE判定。
正直自分は無理かも、と思いました。
そんな時、塾の先生は「今からでもまだ間に合うよ」と優しく声をかけてくれて、私が苦手なところやもっと伸ばすべきところを教えてくれました。
そのおかげであきらめずに頑張ることができました。
だんだんと社会、理科の点数は上がっていく中、なかなか上がらない英語。
第一回、第二回の統一テストはどちらも50点以下でした。
しかし、諦めずに頑張ろうと思いました。
それは塾の先生の言葉、「英語はコツコツ解いているといつの間にか点数が上がるよ」を信じていたからです。
そして、入試で過去最高得点を出すことができました。
この塾に入って学んだことは、あきらめずにコツコツ勉強すると、最後は笑顔で終われるということです。
部活を長くやっている人も、最後まで走りぬけて欲しいと強く思います。
この子は手記にあるように、夏休みまで部活も頑張っていた子です。
夏期講習中も、その合間を縫って、通ってくれていました。
夏休みが終わり、部活も終わってからはほぼ毎日、夏休みまでの遅れを取り戻すべく、頑張っていました。
なかなか結果が出ず、苦しい思いをしていた時もありました。
ですが、それでも腐らず諦めずコツコツと続けてくれました。
結果、見事に合格をつかみ取ったのです。
まさに、継続は力なりです。
言葉でいうのは簡単ですが、実際に体現できたこの子はすごいと思います。
高校でも、この成功を自信にして、頑張れ!
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