こんにちは、児玉です。
先日、ひょんな事から動画配信サービスを介して、「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」という映画を観たのですが、観ている最中にちょっとした疑問が湧き、それに関していろいろ調べているところです。
その疑問というのは、劇中に出てくるゲームキャラクターの挙動についてなのですが、それがこのゲーム本来の仕様なのか、はたまた映画制作用として特別に用意されたものなのかという他愛のないものです。
そして、それを調べている途中で、この映画の題材になっているMMORPGのファイナルファンタジー14には無料版があり、しかもWindows版もMac版もあるということが判りました。
それもどうやら、私が使っているMacOSのバージョンでも動きそうなので、試しにインストールしてみることにしました。
さて、私のファイナルファンタジー歴はと言いますと、初代PlayStation用のFF Ⅷで終わっていますので、当然オンラインRPGは初めですし、そもそもオンラインRPGも今は、MORPG(Multiplayer Online Role-Playing Game)とか、MMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)のように規模で分類されていることも知りませんでした。
FFⅧのラスボス、アルティミシアと戦ってからおよそ四半世紀。
まさに映画の中のお父さん(お父さん役 吉田鋼太郎)と同じスタートラインに立つことになりそうです。
無料版はレベル60まで期間制限なしでプレイ出来るということで、MMORPG用語についても何ひとつ知らない私は、たぶんもっと前のレベルで飽きてしまったり、ややもするとゲーム開始早々にも挫折してしまいそうですが、とにかく触ってみるだけでも試してみようと思っています。
しかし、メインストーリークエスト、サブクエスト、フリーカンパニー、ギルドリーヴ、討伐・討滅戦、レイド、フィールドコンテンツ、PvP、ギルドハウス、アパレル、ミニゲーム……
これらは一体、何のことなのでしょうか?
先日、maru塾が行った保護者セミナー「国語読解の危機を救う」において、「前提が無い」という話をさせてもらいましたが、オンラインRPGにおいての私がまるでそれです。
すると、さもありなん。
実は、このブログ記事の下書きをしながらFF14の無料版をインストールしていたのですが、早速のトラブルに見舞われました。
ゲーム途中での挫折どころか、そもそもゲームを始められない。
ゲーム用アカウントIDと無料版使用権との紐付けがうまくいかず、インストールとアカウントID新規作成の無限ループに陥りそうになりましたが、3時間ほどの苦行の末、ようやく写真の画面が現れ、何とか無料版の試用をスタートできそうです。
なお、インストール中の待ち時間に、該当の映画は実話に基づくものだと知りました。
今でも関連するブログが残っているそうです。
それでは、また。
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