◆お母さんからの手記①(2023年 金大附属高校合格)「コツコツ積み重ねることの大切さ」

金大附属高校受験

おかげさまで、息子が、この春から、金大附属高校に通わせていただけることになりました。これも、maru塾の先生方々に、熱心なご指導をしていただいたからこそだと思っております。心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

「一日一日、コツコツと」

息子が習字の時間に書いた言葉です。息子らしい言葉だなと思いました。maru塾で、息子はいったいどれだけの時間をかけて、何枚の演習と向き合ってきたんでしょう。本当に毎日毎日よく頑張っていました。息子にとってまる塾での時間は、とても充実しているようで、迎えに行くたびに

「楽しかったぁ」

と帰ってくるのです。難しい問題、学年を越えた問題、果ては高校の問題までどんどん難しい問題に挑戦させてもらえるそんなmaru塾の環境が息子にとって楽しかったんだと思います。また、友達と一緒に競争しながら演習を解いたり、カルタで社会の勉強をしたりと、遊びがいつの間にか学力として身に付いていったんだと思います。少しずつでも成績が上がっていくことで、自分がmaru塾で頑張っていることは間違っていないと自信をもって、続けることが出来たと思っています。

maru塾で培ってきた自信が、高校受験では気持ちに余裕を持って挑戦することが出来ました。受験の日程が近くなっても、焦らずマイペースにいつも通りにmaru塾へ行き、楽しそうに帰ってくる毎日でした。

入試前、一週間ほどは感染対策のために、塾へ行くことは少し控えておりましたが、家でもmaru塾のプリントやコツコツと問題を解いていくことを続けていました。そんな息子を見ていて、私もいつもと変わりなく楽しく受験までの時間を過ごせたと思います。私に出来ることは、ご飯の準備と感染予防に気をつけてあげることくらいしかないですしね。余計なことは言わず、ただただ見守るということ。そして、せっかくなら、私も一緒に受験を楽しむということに気持ちを向けていました。

親子ともに、そんな気持ちで、高校受験に挑めたのは、maru塾での学び、コツコツと積み上げることの大切さを教えていただいたからだと思っております。

中学受験、高校受験は通過点、次は大学受験に向けての毎日がはじまります。maru塾で教えていただいた事をしっかりと続けて、楽しく充実した高校生活を送って欲しいと思います。

本当にありがとうございました。

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