みんなの声 2021.4~2022.3

金大附属高校 4名合格(推薦2名
泉丘高校 13名合格(理数科4名
二水高校 7名合格
桜丘高校 1名合格
錦丘高校 3名合格

金大附属中学 2名合格
錦丘中学 1名合格
金大附属小学校 1名合格

◆金大附属高校合格(推薦)
(2022年 紫錦台中学卒)

 先生方には申し訳ないのですが、私はあまり熱心な塾生ではありませんでした。勉強できる環境を求めて入塾したはいいものの、他の塾生と比べて自分は頑張れていなかったな、と思うからです。それでも私が塾に通い続けることができたのは、一緒に塾に通っていた友達がいたからです。塾に入ったばかりの頃は、どこに座っていいのかも、何をすればいいのかもわかりませんでした。しかし、そういう疑問や不安を先生や友達に聞き、アドバイスをもらえたから塾になじむことができました。慣れてみると、ひたすら演習する塾の雰囲気がとても良いものに感じられました。また、同級生が勉強をしている姿を見ると、自分も頑張ろうと思えました。
 参考になるかはわかりませんが、自分が勉強していて思ったことを書いておきます。実力テストや受験のための勉強は、範囲が広すぎて全てをカバーすることは難しいです。だからこそ、定期テストの度に、その範囲を完璧にしておくことが大切です。一度覚えてしまえば実力テストの勉強もぐっと楽になります。完璧にするには、塾の100問プリントがとてもお勧めです。「結局、本番は受験だから」と言い訳をしないようにしてください。全ての勉強は、最終的に受験につながります。
 そうやって、少しずつ勉強してきたおかげか、私は志望校に推薦合格することができました。初めはあまり期待はしていなかったので、合格はあまり実感が湧きません。それでも、これまでの自分が評価されたようで嬉しかったです。これまで支えてくださった方々に感謝し、今後も気を抜かず予習・復習を行っていきたいです。

◆金大附属高校合格(推薦)
(2022年 金沢大学附属中学卒)

 僕はこういうのを長く書くのが苦手なので、「合格できた理由はこれ!」という一番の理由だけを手短に書こうと思う。一番の理由は、先生が出してくれた数学の難問だ。毎週出してくれて、とても楽しみだった。この毎週の積み重ねが僕を数学好きにさせ、結果として数学が得意になった。1つの科目が得意になると、他の科目にも自信が持てるようになってきた。だから僕の合格への道のスタートは、先生が毎週出す数学難問だ。先生、毎週ありがとう!!!

◆金大附属高校合格
(2022年 長田中学卒)

 入塾当初は、塾の勉強は難しそうだな、と不安感を抱いていました。しかし、勉強に励むことができる落ち着いた環境から、不安感が払拭されました。また、先生が分からない問題を丁寧に教えてくれたので、理解度が高まりました。 
 私は塾で大量演習向きのプリントをよく解いていました。その演習プリントは、基礎的な問題から応用問題まで、幅広く出題されているので、学校のテストの点数アップにつながりました。数学のテストの点数が伸び悩んでいたのですが、先生の解説や塾教材の数学ワークのおかげで、苦手なところをなくし続けた結果、第1回統一テストで高得点をとることができました。その後も我武者羅に勉強して第一志望の高校に合格しました。合格したのは、ずっとこの塾で勉強し続けてきたからだと思います。今後も高校の勉強をがんばり、努力していきたいです。

◆金大附属高校合格
(2022年 兼六中学卒)

 僕は、中学3年生までは最低限度の勉強しかせず、正直努力しているとは言いにくいものでした。そのまま夏休みに入ってしまい、そして塾でみんなが頑張っている姿を見て、「このままでは志望校を受ける資格すらない」と思い、そこからは必死に勉強しました。zoomを使って自宅でも集中して勉強に取り組めたので助かりました。また、先生方の的確なアドバイスや大量演習のおかげで確実に実力をつけることができました。本当にこの塾に入ってよかったと思っています。高校生になったら、自ら高い目標をもって、それに向かってさらに努力していきたいと思っています。

◆泉丘高校理数科合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 私が泉丘高校に合格できたのは、この塾のおかげです。この塾には2つの良さがあります。
 1つ目は、周りのレベルの高さです。私は中1のころは、定期テストは400点を超えていれば大丈夫、と勉強に対しての意識が低かったです。しかし、自分の何倍も努力する人をこの塾でたくさん目にしたことで、大量演習に対して意欲的になり、勉強のモチベーションも上がっていきました。また、模試では数点差で負けたり、悔しい思いをたくさんしました。だからこそ、次はもっといい点をとろう、と頑張れました。
 2つ目は、先生です。どんな質問も丁寧に答えて下さり、とても分かりやすかったです。また、先生は私のテストの結果を見て、「次は1位!」「次は満点!」など高い目標をもらいました。そのおかげで努力を重ねることができました。
 最後に、今まで一緒に勉強してきた友達、毎日送り迎えをしてくれたお父さんとお母さん、本当にありがとうございました。新受験生のみなさん、これからテストの点数や、自分自身に対して嫌気がさすことがたくさんあると思います。でも、そんな時こそ塾へ勉強しにいってください。なんとなく、安心すると思います。応援しています。

◆泉丘高校理数科合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 塾に入った頃は勉強が嫌いで塾にもあまり行っておらず、成績も伸び悩んでいました。しかしある日、先生に「たくさん来てね!」と言われたのがきっかけで、徐々に行く回数が増えました。そのおかげで成績は上がり始め、泉丘高校を目指そうと思えるようになりました。塾では「大量演習」を大切にしていて、勉強嫌いな私には大変なものでした。でも、まわりの友達や先生に支えられ、励ましてもらい、私は勉強を続けられました。中3の模試やテストで良い結果を残せるようになり、「大量演習」の重要性を感じられ、「勉強をして良かった」と勉強に対して前向きに考えられるようになりました。最後になりましたが、先生、まわりの友達、塾に感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。高校生になっても、この塾で学んだことを生かし、勉強をつづけていきたいと思います。

◆泉丘高校理数科合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 この塾に来た当時。僕は勉強をするという習慣がついておらず、平日は1時間勉強してまだ良い方、という有様でした。僕は、友人や親にこの塾を紹介してもらい、勉強の習慣をつけたいという思いで塾に入りました。正直、入りたての頃は塾に対して恐怖心を抱いていました。しかし、先生の指導によって、その恐怖心は自然と消えていきました。勉強をする習慣もしっかりとついていき、模試の偏差値も右肩上がり。そして最後には偏差値73の泉丘高校理数科に受かることができました。僕は合格発表のときにその嬉しさと感動のあまり叫んでしまいましたが、この塾に入っていなければきっと叫んでいなかったと思います。僕は、この塾から特に「努力することの大切さ」を学び、実行できたことが受験の合格につながったと感じました。最後になりますが、先生方、今までご指導いただきありがとうございました。

◆泉丘高校理数科合格
(2022年 高岡中学卒)

 私からは、勉強や学習における「モチベ」の話をしたいと思います。皆さんは、ペンを持っている時、何を考えるでしょうか。覚えることや解法を考えるのに必死で、頭がいっぱいな人が大多数でしょうが、その中でも、ふと思い立ったときに、将来の自分の理想の姿だったり、次のテストの目標点数だったりと、それぞれ浮かぶものがあるでしょう。あるいは、単なる自強化のため、と週5でジムに通っている人と同じ思考を持つ人もいるはずです(いるのかな)。
 こういった人々は、皆それぞれ目標をもって勉学に励んでいるわけですから、勉強に対して確固たるモチベーションを持っている、といえるでしょう。しかし、世の中は広いのです。数多の人々の中には、「あれ? なんで今こんな一生懸命ペン握ってるんだっけ?」と理由を問い詰めたくなってしまう人や、面倒くせえ! 意味がねえ!と社会に反旗を翻したくなってしまう人、どうせ自分なんか…とたまに体育座りをしたくなってしまう人もいるでしょう。私は、こうした人々が、決して少数派でないということを知っています。なぜなら、私自身そうでしたし、まわりにもこうした人がたくさんいたからです。でも私は、以前の私のような「モチベがない」人ほど、より大きな力を出すことができると思います。実際私も、今年志望校に合格することができました。私は、今回の結果を大きく左右したのは、自分の「メンタル」、そしてそのメンタルに重きを置いた勉強方法だったのではないかと考えています。
 では、ここからその勉強法について、というようりメンタルトレーニングについての話を進めていきたいと思います。私が受験勉強中、最も大切にしていたのは、「感謝を忘れない」ことです。小2の道徳でやりそうですが、私は、これが最も手っ取り早く、効果のある手法だと思います。私は自分で何かを成し遂げることができない、意志の弱い人間だったので、何かで縛っておく必要がありました。そんな時、食事をして、塾に行き、お気に入りの服を3日連続で着ていることに気が付きました。服は毎日、洗濯カゴに打ち込んでいるはずでした。そこで、今まで空気のように感じられていたもののありがたみを知ることができました。大変な時ほど、まわりのものに強く支えられているものです。そして感謝が、それより強く、近くに感じさせてくれました。
 私は今回の経験から、「受験は団体戦」という言葉の意味を、より深く知ることができました。私は特に、勉強がすべてだとか、そういったことを考えたことはありません。これから、進む道を変えることも多々あるでしょう。しかし、土壇場で生きるのは、ここでの経験や学びだと思います。大変な時ほど、まわりを気遣い、深く考えてみるのも大切ではないでしょうか。

◆泉丘高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 私が変わったきっかけは、夏期講習です。夏休みに毎日1時から10時まで勉強することがとても大変でした。しかし、毎日続けて勉強することで、中学1・2年のときよりも良い点が取れるようになりました。少し勉強が嫌になった時でも塾に行けばみんなが頑張っているから、自分も頑張ろうという気持ちになりました。また、同じく受験で頑張っていた小学生とも仲良くなれて、元気をもらいました。私はこの塾で、毎日続ける大切さや、勉強の楽しさを学ぶことができました。こんなにすてきなことを学べる塾を作り、受験生をサポートしてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。高校生になってからも気を引きしめて勉強を頑張ります。

◆泉丘高校合格
(2022年 犀生中学卒)

 周りの友達と一緒に勉強を頑張れることがこの塾の良さの1つです。勉強をしたくない時でも、周りの同級生が頑張っているのを見て、私も頑張れました。結果的に、苦手な社会や理科の問題を徹底的に行え、実力をつけることができました。また、塾には曜日・時間に関係なく通うことができました。私は部活動も忙しく、塾に通える日や時間が不安定でした。しかし、この塾はいつでも行けるため、時間がある時には大量演習を行えました。時間があまりない時でも、塾は集中できる環境なので、短い時間でも集中して演習を行うことができました。このような素晴らしい環境があったから、志望校に合格することができました。今ではこの塾に通うことができて本当に良かったと思っています。ありがとうございます。

◆泉丘高校合格
(2022年 能美市辰口中学卒)

 入塾する前は、勉強が1時間できればすごいと思っていました。しかし、長期休み明けにある学校の実力テストでなかなか400点台を取ることができず、そんな自分を変えたいと感じてこの塾に通うことに決めました。まず、私は塾生の勉強量に衝撃を受けました。中学生だけではなく、小学生までが夜おそい時間まで勉強に励んでいました。そんな姿を見て焦りを覚えたのが、私が長時間勉強できるようになったきっかけです。勉強時間を増やすと点数もだんだん上がり、勉強量の大切さを実感しました。また、私の部活動は中3の秋まであり、他の部活の子が受験勉強に集中している間も部活動をしなければいけませんでした。特に夏休みにはコンクールがあるので、午前も午後も毎日部活があり、体力も限界で思うように勉強ができず、不安になることもたくさんありました。しかし、先生は部活動に集中しても良いと応援してくれました。私はその言葉がなければ、勉強も部活動も集中することができなかったと思います。最後に、私が泉丘高校に合格することができたのは、周りの方のおかげです。いつもご指導してくださる先生方、遠いのに送り迎えをしてくれる母、違う学校なのに優しく接してくださる塾生のみなさん、本当にありがとうございました。

◆泉丘高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 塾に入るまでは、勉強することが嫌いで、本当は塾に入るのも嫌でした。しかし、この塾に入って、大量のプリント類をやることで、勉強に達成感が生まれ、勉強が少しずつ楽しくなってきました。中3の冬期講習は毎日塾に通って学習を続け、そして冬休み明けの第2回統一テストで高得点がとれて、より勉強を楽しいと思えるようになりました。また、自分より点数の高い人への対抗心や競争心が生まれ、さらに勉強に励むことができました。僕はこの塾で継続と努力の大切さを学びました。そして何よりいつも丁寧に分からないところを教えてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。これからもたくさんのことを学んで、勉強を頑張ります。先生、両親、そして友達へ、本当にありがとうございました。

◆泉丘高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 僕の姉も兄も泉丘高校に進学しました。とてもプレッシャーでした。姉や兄と比べて僕はそんなに優秀ではないので、いつも比べられて嫌だ、と思っていました。そんな気持ちを先生に話したことがありますが、先生は「姉ちゃんは姉ちゃん、兄ちゃんは兄ちゃん、お前はお前。どうでもいいし、関係ないよ」と返してくれました。この言葉が僕の気持ちをどれだけ楽にしてくれたことか!気持ちが軽くなったおかげで勉強にも身が入るようになり、成績も上昇、そして合格という結果をつかむことができました。高校に進んでも、僕は僕、の気持ちを忘れず進んでいきます。ありがとうございました。

◆泉丘高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 僕はあまり真面目な塾生ではなかったかもしれません。あまり塾にも行かず、行っても長時間の演習をするわけでもなく。僕的にはこれが限界でしたが、それでも他の友達と比べると全然少ない時間でした。ちょっと自己嫌悪になった時もあり、「こんなんじゃ泉丘とか無理だー!」と自虐したりもしました。でもそんな僕の気持ちを察してか、先生は「これ、家でやってき!」と大量のプリントを渡してくれました。おかげで、塾の勉強時間が少ないという罪悪感もこれで少し薄れました。今思えば、プリントの内容も模試で間違えた単元のものであり、適当に渡されていたものではなかったです。気持ちが前向きになり、穏やかな気持ちで受験当日を迎えられたのは先生のおかげです。ありがとうございます。高校に行ったら、もう少し努力する人間になります。

◆泉丘高校合格
(2022年 野々市中学卒)

 私はこの塾に入る前、別の個別指導塾に行っていました。生徒2人に先生が教えてくれるという授業でしたが、あまり好きではありませんでした。私は先生とか年上の人と話すのが苦手で、この授業スタイルだと先生がいつも横にいるので、とても気まずかったのです。それで前の塾を辞め、この塾に来ました。この塾は大量の演習を黙々と取り組むスタイルで、私が質問したい時など私のペースで質問できるのでよかったです。でも演習中は放置という訳ではなく、何を演習すべきか、どのプリントやテキストに取り組めばいいのか、先生方は的確に教えてくれました。このように、私にとって塾はとても心地よい勉強場所で、おかげで成績も伸びてきました。学年関係なく同じ部屋でみんなで演習する授業。先生とのちょうどいい距離感。私にとってはどれも快適でした。この環境で受験勉強ができたこと、感謝しています。ありがとうございました。

◆泉丘高校合格
(2022年 兼六中学卒)

 入塾した直後は、静かな教室や大量演習に驚いたが、通うにつれてこの環境こそが勉強するのにふさわしいと感じるようになっていった。部活を引退してからは塾で勉強する時間が増えた。苦手な範囲はひたすらに反復する毎日。勉強が嫌になったことは何度もあったが、模試の判定をモチベーションにして毎日取り組んだ。受験が近づいてきても、自分のペースを崩さず、勉強量は極端には増やさなかった。これは、自分がこの塾で長い間大量演習を行い、大きな自信を得ることができていたからである。私が自信をつけて志望校に合格できたのは、真面目な村山先生や熱い原谷先生が的確な指導をしてくださったおかげである。この塾で学んだことは私にとって財産となった。先生方、本当にありがとうございます。

◆二水高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 私が志望校に合格できたのは、塾の素晴らしい環境があったからです。この中で特に私の支えとなったことを紹介します。1つ目は、様々な学年の生徒が1つの空間で勉強している所です。年の離れた小学生が毎日夜遅くまで勉強している姿や、高校生が忙しい合間をぬって塾に来ている姿を見て、刺激を受け、自分も頑張ろうと思うことができました。勉強のやる気がおきないときでも、塾に行けば自然と意欲が湧いてきました。2つ目は、自分の好きなタイミングで塾に出入りできる所です。私の場合、バレエを習っていたのですが、レッスンの前後に塾に行くことで、すき間時間を上手に活用し、勉強時間を増やすことができました。出入りの時に、先生は「がんばってね」「おつかれさま」と、いつも応援して下さいました。私の質問にも根気強く付き合って下さり、疑問をその場で解決することができました。ここまでこれたのは、支えてくれた家族、共に励まし合った友達、そして、たくさんのことを教えてくれた塾のおかげです。本当にありがとうございました。

◆二水高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 私は入塾当時、勉強がとても嫌いだったため、それまでほとんど勉強をしてきませんでした。しかし、この塾に入ったことで私は3つのことで変わりました。1つ目は、長時間勉強する習慣がついたことです。平日は学校から帰ってからすぐに来て10時まで続けました。土曜、祝日には昼から10時まで勉強しました。最初は長時間勉強することが苦でした。しかし、わからない問題があったときには先生にわかりやすく教えて頂きました。そうしているうちに苦だった長時間勉強も、なんだか楽しくなってきました。2つ目は仲間の存在です。本部の教室には、今年は同級生の男子が10人いました。分からない時には、この10人で刺激し合ったり、テストの時や入試の過去問をするには点数を競い合ったりしました。点数で負けた時には「負けたくないからもっと勉強しよう」という気持ちになり、互いが互いを高め合うことができました。3つ目は先生が私の心の支えとなったことです。実は公立高校受験前、私は石川高専を受験したのですが、落ちました。そのため自信が持てなくなりました。そんな時、先生が私の心の支えになってくれました。私は先生に背中を押され、「あと少し、頑張ろう」と思えました。一緒に頑張っていた男子たちも私の心の支えになりました。先生や一緒に頑張ってくれた仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。最後に。新受験生となる方々へ。1年という期間はあっという間です。「3年生になったら、勉強するだろう。」いいえ、そんなことはありません。思うように成績が伸びないこともあると思います。そんな時でも、自分を信じ、塾の先生の力も借りて諦めないで頑張ってください。

◆二水高校合格
(2022年 城南中学卒)

 僕が入塾した時、英語の点数が30点台で、平均点を下回っていました。だから、ここで頑張らないと、思いました。この塾は、演習にとても快適な環境を備えています。質問の声など、常に適度な音があるため、自然と学習に集中することができます。また、塾には大量の演習問題があるので、どんどん取り組んで自分の力を伸ばしていくことができました。そして、先生たちは、いつも丁寧に質問に答えてくださいました。分からないところがあっても、先生に聞くと理解することができたので、安心して学習を進めることができました。そして入塾から1ヶ月、夏休み明けのテストで、先生のサポートと大量演習のおかげで英語を60点ほど上げることに成功し、初めて90点台をとることができました。中3の統一テスト後、学校の友達はかなり気が緩んでいましたが、僕は統一テストが終わっても気を緩めずに勉強に励むことができました。それは、この塾ではいつも1人1人が真面目にそれぞれの問題に取り組んでいるからです。塾では他の人も頑張っているから、自分も頑張ることができました。そしてついに公立入試。高校に向かったときはかなり緊張しましたが、今まで塾でやってきたことを信じて取り組むと、緊張をほぐすことができました。そのため、無事に合格することができました。これは、塾と先生のおかげです。本当に感謝しています。

◆二水高校合格
(2022年 城南中学卒)

 テストの点が悪くなって塾に入ったのですが、まったく勉強に身が入らず寝てしまうこともありました。また配られたワークなどもあまり手につかず、塾に行きたくありませんでした。それに比べて周りの人たちは、どんどんプリントやワークを進めていました。しかし、僕が考えても解けない算数の難問や、中学校で習う歴史などを解いている小学生を見てとても驚き、焦りました。夏期講習。夏休みの計画表を作る時、先生に「夏休み、塾が開いている時間は、ずっと塾にいなさい」と言われました。最初はきつかったですが、大量のワークやプリントに取り組んでいくと、だんだんと慣れていきました。また、分からない問題は、先生に積極的に質問しに行くようにしました。先生は分かりやすく丁寧で、具体的に教えてくれて、疑問や分からない問題も分かるようになりました。大量の演習に集中して取り組み、質問などを通して分からないことを少なくしたことによって、11月の統一テストでは点数が良くなりました。しかし志望校のボーダーにぎりぎり届いていない、と学校の先生から言われ、ショックを受けました。が、もっと頑張ろうと思い、1・2年生理科の苦手単元のプリントや、塾から配られた数学関数の対策テキストなど、たくさん演習に取り組みました。また朝は早起きする習慣に変え、朝ご飯の後は漢字を覚える時間にし、どんな時でも勉強するという習慣をつけていきました。そして2回目の統一テストでは志望校のボーダーに届き、安心しました。気が少し緩み、集中力があまり続かない時もありましたが、他の中3の人たちが真剣に色々な演習をしていて、くわしく教えてくれる先生やたくさんの演習に取り組めるという塾の環境もあり、最後まで頑張ろうと思うことができました。そして無事に志望校に合格することができました。高校でも勉強をする習慣を続けながら頑張っていきます。本当にありがとうございます。

◆二水高校合格
(2022年 高岡中学卒)

 私は中学校3年生になるころ、入塾しました。当初は、部活をやりながらだったので、部活と勉強を両立していけるか不安でした。そして8月ごろまで部活をして受験勉強に入るのが少し遅かったので、このまま大丈夫かとても心配でした。しかし、部を引退してから、この塾で毎日午後10時まで勉強するようになって、たくさんの問題を解いていくうちに少しずつ自信に変わっていきました。また、分からない問題を先生に聞いたり、基礎から応用、記述問題や過去問などたくさんの種類があるプリントで勉強したりすることによって、多くのことを知ったりできるようになりました。そして、塾教材を使って問題演習をするようになったこと、なによりも勉強量が増えたおかげで、定期テストの点数が1・2年生のころに比べて上がりました。実力テストや統一テストでは、納得のいく点数はなかなかとれませんでしたが、それでもひたすら勉強し続けた結果、第一志望の高校に合格することができました。集中して勉強できる塾の環境があったからこそ、1年間努力し続けることができました。そして、1年間し続けた努力が合格につながったのだと思います。今後も、目標に向けて努力して、高校の勉強を頑張りたいです。

◆二水高校合格
(2022年 兼六中学卒)

 私は中学3年生から入塾した。もともと集中力が長く続くタイプではなかったため、長時間勉強することには慣れていなかった。しかし、この塾に入ってそれは変わった。静かな空間が整っていて、かつ周りの生徒も真剣に演習に取り組んでいるため自然と自分の集中力も向上していったのだ。また、自宅での演習においてzoomを活用できたことは非常に大きかった。家は誘惑が多く集中が切れてしまいがちな場所である。そんなときでもzoomを通じて他の塾生の様子を見たり、村山先生の10分講義を受けたりすることで自分のモチベーションを高めることができた。第1回総合模試で二水高校C判定を取った私がここまで成績を伸ばせたのは村山先生が的確なアドバイスをくれ、自分を励ましてくれたからだと思う。本当にありがとうございます!

◆二水高校合格
(2022年 兼六中学卒)

 僕がこの塾に通う前、僕は本当に勉強が嫌いでした。いつも親に怒られ、そうこうしているうちに3年になっていました。受験生だからということでこの塾に入らされました。しかし今度は僕の勉強したくないという気持ちに変化をもたらしてくれました。3年生になると、模試というものがあります。特に数学がケタ違いに難しくなっていて、空欄ばかりでした。4000人の中の1000人にも入らないくらいよくなかったです。しかし塾で何度も繰り返す、という方法で勉強をした結果、なんと20番以内に入って、とてもうれしかったのを覚えています。そのため、またそんな点数を取れるかもしれないという思いから、もっと頑張ろうと思えました。こう思えたのは塾で勉強したからだと思います。本当に塾で教えてくださった先生方には感謝しています。最後に、3年生になって受験モードに入る人、志望校に合格しようと勉強している皆さん、時には嫌になることもありますが、自分の未来を信じてひたすら努力し続けてください。応援しています。

◆桜丘高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 塾に入ったころの私は、勉強するといえば学校で出された宿題ぐらいで、ワークなどはテストが近づいたらするという勉強しかしていませんでした。そのためテストの点数も良くなかったです。私はそんな自分のままではだめだと思い、毎日塾に通い始めました。部活を引退してからは塾で勉強する時間を長くしました。行きたくない、と思うことは何度もありました。でも同じように毎日塾で勉強している友達の姿を見て、自分も頑張ろうと思いました。結果、自分の中での高得点をキープすることができました。この塾には生徒自らがよりよい方へ変わろうと思える環境があります。夜遅くからでも塾に来る高校生、部活と勉強を両立させて頑張る中学生、一日に100枚近くものプリントを印刷する小学生が塾にはいます。そしてそれぞれが年齢に関係なく刺激し合い1つの部屋で勉強しています。私はそんな塾の環境が大好きです。この塾で勉強できたことをうれしく思っています。最後に、厳しいけれど何でもわかりやすく丁寧に説明してくれた先生方、今までありがとうございました。高校へ進学しても塾で学んだ勉強法などを忘れずに頑張ります。

◆錦丘高校合格
(2022年 紫錦台中学卒)

 私がこの塾に入塾したのは中学3年生の頃でした。入って早々、塾のレベルの高さに圧倒されました。小さな小学生も鉛筆を握り必死に机に向かっていました。これまで、まともに勉強してこなかった私が初めて受験への焦りを感じました。また、同じ中学で普段学校でたわいもない会話をして盛り上がっている友達が、あたかも別人になったかのようにして目の前の演習に取り組んでいました。こんなハイレベルな塾でやっていけるのか不安になりながらも私も毎日演習に取り組みました。完璧を目指さず最低限の進歩を積み重ねて学力の向上を図りました。そして同じ塾生と先生の支えのもと無事第一志望に合格することができました。こんな私を合格へ導いてくれた塾と先生について今から紹介したいと思います。まず、私は受験生にも自由な時間があっても良いと思っています。それは、勉強に縛られた生活を送ることで勉強が嫌いになって放り出してしまう自分になるのが怖いからです。だから自分の好きなタイミングに好きなだけ勉強に励むことのできるこの塾はとても快適だと思います。そして、前にも述べたようにこの塾には小さな小学生もいれば高校生もいます。幅広い年齢層の生徒達が同じ時間で一生懸命勉強している姿を見ると私も頑張らないと!と思い、勉強に取り組むことができました。今、振り返ると生徒達の頑張る姿が私の糧になっていたのだと思います。また、思うような結果が出なかったとき、先生は私を励まして自信をつけてくださいました。塾の先生としても、人としても本当にすごい方だなと思いました。最後に、支えてくれたこの塾、家族には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

◆錦丘高校合格
(2022年 野々市布水中学卒)

 僕は、受験を終えて、自分はとても成長できたと思っています。この塾では1つの教室にいろいろな学年の生徒がいます。夜遅くまで勉強をする小学生や部活が終わって疲れていても勉強をする中学生、大学受験に向けて勉強をする高校生。みんなの姿を見て、僕も一緒にがんばることができました。ライバルどうしである中学3年生がお互い近い席を座っていたので、さらに集中力を高めて長時間の勉強も集中してできました。
 塾には100問プリントという大量の問題がのっている問題集があります。このプリントは単元ごとに100問ほど問題があるため、1単元ごとにプリントをして1つ1つの単元の理解を深めることができました。そして、このプリントを何度も何度もくり返し問題を解くことによって、点数を少しずつ上げていくことができました。
 僕は、中3の11月の終わり頃に進路先について悩みをかかえる時期がありました。そのことについても先生は、自分の事のように考えて僕の相談に答えてくれました。先生は勉強法においても、反復勉強法という方法を教えてくれました。この方法で短期間でいろいろな単元の復習をできました。塾に入ってから人としてとても成長することができました。僕は、この塾は世界一の塾だと思っています。今までありがとうございました。

◆金大附属中学合格
(2022年 長坂台小学校卒)

 私は、この塾に来てから成績が大きく上がりました。おそらくその理由は2つです。
 1つ目は、大量の演習です。たくさん演習することによって、いろいろな問題を素早く解けるようになりました。そして、何回も繰り返して演習することによって、考えを定着させることができました。特に、算数の図形や立体図形も、演習をしているうちに問題を解くのが好きになりました。私は、夏休みに速さの問題のテキストをしていました。問題も多く難しかったので、やりたくないと思ったこともあったけれど、それまでに演習をたくさんしてきて演習慣れしていたため、めげずにやりとげることができました。そのお陰で、速さの問題はとても早く解けるようになりました。入試にも速さの問題が出たので、このテキストをやめずにやりとげて、本当によかったです。
 2つ目は、裏ワザです。塾ではたくさんの算数の裏ワザを学びました。主に図形の問題で裏ワザを使います。角度を簡単に求められる図形の型の法則を使えば、難しい問題も簡単に解けることがあります。この塾に入っていなかったら、図形の問題も苦手のままだったのかと思います。本当にこの塾に入ってよかったと思います。
 4月の春休みに塾であったテストでは点数が低かったのですが、夏期講習最後のテストで点数が4教科合計で60点くらい上がりました。それは4月から8月の間に、大量演習をし、裏ワザを学んだからだと思います。入試の時も「落ち着いて緊張せずいつも通りに」と先生に言われたことを思い出して、問題を解き、合格することができました。先生にはとても感謝しています。この2つがなかったら、私は合格できなかったと思います。

◆金大附属中学合格
(2022年 杜の里小学校卒)

 塾に体験で来た時、塾ではみんなが楽しんで勉強をしていた。そのため自分も勉強が楽しくなった。そして1日30分しかしなかった勉強も、2時間以上はするようになった。6月上旬。四谷大塚の「全国統一小学生テスト」で、違う学校の同級生に1点差で負けてしまった。ものすごく悔しかったのを今でも覚えている。その悔しさから、毎日塾に来るようになり、さらに夜の10時まで勉強するようになった。それで、勉強が歯磨きと同じっように、当たり前のことになっていった。夏休み。毎日14時から22時まで勉強を塾で頑張った。それでも、勉強を共に頑張る仲間に会えることが楽しかったので、あまり勉強がつらいとは思わなかった。それで夏の塾テストで、初めて塾内1位を取ることができた。10月、受験する仲間たちと面接の練習を始めた。自分は一番面接が下手だったが、仲間の面接を聞いて自分も良いところを真似ようとしたり、先生のアドバイスを受け入れたりして下手なところを直そうとした。それで何とかみんなと同じくらいしゃべれるようになった。11月。金大附属中学の学校見学で、合格してこの学校で勉強したいという気持ちが強くなった。しかし、そうなるにつれ、自分が受験に受かるか不安になった。それのせいか、学校のテストの点数も100点から90点台に下がってしまった。でも、自分には仲間がいる。仲間も同じ思いのはずだから頑張ろうと思い、過去問をたくさんして不安を消した。そして12月。受験。そして合格発表当日。今までの人生で一番うれしい瞬間だった。そしてその瞬間、今まで自分を支えてくれた人たちに感謝した。両親をはじめ家族、塾の先生方、そして塾で受験を一緒に頑張った仲間たち。ありがとう。この支えに感謝しながら、これからも勉強を頑張っていきたい。

◆錦丘中学合格
(2022年 田上小学校卒)

 私が錦丘中学校を受験すると決めたのは11月でした。ほとんど時間がないなかで母がこの塾を見つけてくれました。塾に入って最初のテストでは50点しか取れずとてもくやしかったです。それでも毎日くり返しプリントをこなしました。すると、自分の苦手なことも分かってきて、テストの点数も上がっていきました。塾の先生には、作文を書くときの文章の基本やコツ、計算ミスをしない、減らす方法などを教えてもらいました。冬期講習に入り、スイミングの後に塾があり毎日ヘトヘトになりながら勉強しました。その時はとてもつらかったのですが、今、錦丘中合格という結果を出せたのでたいへんよい経験になったと思います。まだまだ勉強は苦手ですが、塾でコツコツと続けることの大切さを学ばせてもらい、これからも頑張っていきたいと思います。先生ありがとうございます。