国語読解の危機を救う 保護者説明会@勤労者プラザ

5/27 午前8時にて満席となりました。次回開催は未定です。





なんで国語の読解ができないのだろう・・・?

数学や英語は良い点数を取るのに、国語だけなぜ・・・


こんな思いをしてモヤモヤしたこと、ありませんか?





ほら、ここに答え書いてあるでしょ?

ここをまとめればいいのよ!


とお子さんに伝えても、なんだか分かっていなさそう・・・

そんな思いをして混乱したこと、ありませんか?





読解のテクニック、教えてほしいですか?

はい、それはmaru塾の通常授業でたっぷり教えています。

授業最初に国語の記述問題を必ずしますので。

 ※お子さんの答案は講師が直接個別添削します

 ※中学生は試験期間中の場合はテスト対策となります





でも、テクニックだけでは十分ではありません。





そんなことない!テクニックだけでいいから教えて!

と思われたかもしれません。

しかし、こんなことが起きてしまうこともあります。





「お、記述問題の答え、しっかり書けたね!」

「ありがとうございます!」

「この問題が解けたということは、主人公の浩志さんがなぜ松本さんに相談したのか理解できたよね?」

「んー実はよく分かりません。」

「・・・・え??そしたらこの問題、どうやって解いたの?」

「教わったテクニックで、キーワードとか考えると何となくここを答えで書けばいいかな、って・・・」





確かに、テクニックがあれば、答えを見つけられます。

答えも書くことができます。

しかし、自分で書いたその答えの意味が分からないというおかしな現象が起きるのです。





こうなっては心配ですよね?

小学生、中学生中級レベルの問題なら、まだ何とかなります。

しかし、たとえば難易度が高いことで有名な「石川県公立高校入試の国語」におきましては、テクニックだけでは突破困難です。

いわんや、大学入試においては、です。

テクニックだけではなく、ここは原点に戻って読解力を身に付ける必要があるのです。





テクニックもある。

漢字も書ける。

友達とのコミュニケーションにも問題がない。

なのに・・・なぜか国語の読解が出来ない・・・なぜ!??

それは、テクニックや解き方以前に「あるもの」が不足しているからです。

その「あるもの」たちとは、実は・・・・・





おっと、お話はここまでとしておきます。

この「あるもの」については、今回ご案内する「保護者説明会」でご説明いたします。

参加費は無料です。

塾生でない方もご参加いただけますが、定員があり、塾生の保護者の方から優先してご案内したしますので、満席になりましたらご了承ください。

初の保護者説明会なので、今回は少人数制とします。





日時:6月18日(日)

時刻:14:00~15:00(予定)

会場:金沢勤労者プラザ
   〒920-0022 石川県金沢市北安江3-2-20

開場:13:40~

閉場:15:30

費用:無料

定員:学校の小クラス1学級程度(20名前後)






前述した通り、初の試みとなります。

進行において拙い部分は多くあるかと思いますが、内容は充実しております。

ご来場、心よりお待ちしております。

お申込みはこちらから。