こんにちは。金沢市国語塾です。
入試問題 国語の分析と平均点予想
令和8年度石川県公立高校入試が実施された当日に、速報で国語の分析をしました。
詳しい内容は、以下の記事をお読みください。
その中で、「平均点は58~62あたりになる」と予想しました。
しかし、こうも書きました。
・記述が多く、慣れていない受験生は戸惑ったであろう
・時間配分を間違えると、大きく点数を落とすだろう
開示された国語の点数と予想平均点
合格発表を経て、点数開示を受けた生徒から各科目および合計点の報告が上がって来ています。
合格者の中には、まだ点数開示請求をしていない生徒もいますし、合計点だけ見てきた生徒もいますので、国語の点数のサンプル数は合格者数には届いていないのですが、その少な目のサンプルから見えてきた傾向があります。
予想より平均点は低そう
当塾合格者の国語の点数を見ても、こちらが予想したほどの点数を取れていないのです。
ほぼ全員が中学3年生の1年間、国語読解の演習をびっしりやりましたので、石川県総合模試や金沢市統一テストの国語においては、いつも県内平均点、市内平均点より15~20点ほど、塾内平均点は高いですので、国語に関しては十分に実力がある生徒達です。
そのような生徒達でも、国語の点数がこちらの予想ほどは取れていなかったのです。
記述には慣れている生徒達ですので、おそらくですが、時間が厳しかったのではないかと思います。
実際、時間配分を間違えたと言っていた生徒もいましたし。
当塾の受験生でも苦労した問題ですから、他の受験生も同じだっただろうと思います。
上でも書いたようにサンプル数が少な目なので、あくまで単純計算ですが、点数開示報告から予想平均点を修正すると、52~55点くらいになるかもしれません。
過去5年の国語平均点の推移
過去5年間の合格者平均点は以下のとおりです。
2025年度(令和7年)54.7点
2024年度(令和6年)67.2点
2023年度(令和5年)59.3点
2022年度(令和4年)54.7点
2021年度(令和3年)60.1点
ですので、2026年度(令和8年)の合格者平均点は、過去5年間のもっとも低い平均点に近くなる可能性もありそうです。
問題の難易度からは、そうは思えなかったのですが…


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