高校入試 古文の勉強法 まずは古文単語を覚える

国語の勉強法

こんにちは、金沢市国語塾です。

11月11日に行われた市内統一テストですが、簡単と思えた古文であまり点が取れそうになかった生徒はいますか?
もしそうであるなら、古文を苦手にしてますよね。
そして、どうすれば古文で点が取れるようになるのだろうかと悩んでいることでしょう。

ということで、今回は古文の勉強の仕方について、最初の一歩を教えます。

古文単語を覚える

統一テストや総合模試で出題される古文問題は、文章の大意が分かればほとんど解けます。
その大意をつかむことが難しいのは、単語の意味がわからない、あるいは間違った意味で解釈するからです。

だから、正確な「単語の意味」を知って覚えることから始まるのです。

そして、まず「よく出る単語を絞って暗記すること」です。

現代語と意味が違う単語

このとき厄介なのは、現代語にもある単語です。
なまじ現代語の意味がわかるだけに、古文においてもその意味で解釈してしまうために、文の大意の辻褄が合わなくなってしまうのです。

ですから、特にこの「現代語と意味が違う単語」に気をつけなくてはなりません。

少し例を挙げておきます。

古文単語意味注意点
あはれしみじみと趣深い心情理解の定番ワード
いととても強調表現で頻出
いみじとても すばらしい ひどい文脈で意味が変わる
かなしかわいい いとしい現代語の「悲しい」と違う
こころざし愛情 好意人間関係の問題で出やすい
つれづれ退屈 所在なさ日常描写に多い
つらし冷淡だ 薄情だ恋愛系の古文で頻出
ながむ物思いにふける「眺める」とは違う意味
はかなし頼りない むなしい心情問題でよく問われる
やさし優美だ けなげだ褒め言葉として使われる

これらは例にしか過ぎませんので、他の単語についても、自分で調べて表などを作っておくと良いでしょう。

繰り返します。
意味が現代語と違う単語を重点的に覚えることです。

しかし、ただ表を丸暗記するよりは短文の中で覚える方が定着しやすいと思います。

まとめ:古文 勉強のコツ

  • 意味が現代語と違う単語を重点的に覚える
  • 単語帳や表を使うより、短文の中で覚える方が定着しやすい
  • 「いみじ」「やさし」など文脈で意味が変わる単語は、複数の例文で覚える

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