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「うちの子、理科と社会は点が取れてるんです。数学もまあまあ。けど国語だけは…」
そう話す保護者の方に、
私はこれまで何十人、何百人とお会いしてきました。
でも、声を大にしてお伝えしたいのです。
石川県公立高校入試は「国語」で決まります。
点差がつくのは、国語なのです。
なぜなら――
理科・社会はみんな取れる。でも国語は…
理科・社会は、
基本的な知識と標準的な演習を積めば、
80点以上は取れるようになります。
だから上位生は「差がつかない」教科です。
一方、国語は得点分布に大きなばらつきがある。
つまり、国語こそが「差がつく教科」。
トップ層は80点以上取りますが、
上位校志望でも苦手な子は30点台以下に沈みます。
この50点差が、泉丘高校・二水高校のボーダーを分けてしまうことさえあるのです。
記述がカギ!だから国語は「鍛えれば伸びる」
石川県の国語入試には、大きな特徴があります。
それは、記述問題の割合が非常に高いこと。
毎年、点数の3~4割は記述問題で占められます。
記号問題だけで点が取れると思っていると、大きな落とし穴になります。
でも裏を返せば――
正しく記述トレーニングを積めば、点は伸びるのです。
しかも、これは才能ではありません。
文章を読み、設問の意図を捉え、
自分の言葉で簡潔に書く練習。
それを地道に・コツコツと積み上げた子だけが、
合格に近づいていきます。
「作文」は差が出るラストチャンス!
そして、もう一つ忘れてはいけないのが作文問題です。
ここは10点満点。
つまり全体の1割が「作文」で決まる。
よくある誤解ですが、
「作文なんて誰でも書ける」
と思っていませんか?
違います。
作文も、明確な採点基準があり、
「問いに対して筋道立てて答える」
「具体例を示す」
「文法・表現ミスがない」
など、評価されるポイントが決まっています。
練習を重ねた子と、ぶっつけ本番の子では、
5点以上の差がつきます。
5点の差が、合否を分ける世界、それが受験です。
早めの対策がカギ。秋からじゃ遅い!
「国語は最後に伸ばせばいい」――
そう思っている人が多いのも現実です。
ですが、国語こそ時間をかけて養うべき教科です。
夏休み、遅くとも9月までには、
・読解の基本ルール
・記述の型
・作文の型と練習
をしっかり身につけておかなければ、入試直前に焦ることになります。
国語力は一朝一夕で身につくものではありません。
土台を作るのに「時間」がかかるのです。
だからこそ、今なのです。
この夏から、しっかり取り組むことが、合格への近道です。
「国語力」はすべての教科の基礎
さらに、声を大にして言いたいのがこれ。
国語は、他の教科の成績も底上げします。
理科の文章題、社会の資料読み取り、数学の文章問題――
どれも「読んで、理解して、判断する力」が求められます。
つまり、「読解力がないと、解けない」のです。
国語を軽んじていると、
知らないうちに他教科でも点を落とします。
逆に、国語の読解力が上がれば、
他教科にも良い影響が広がります。
国語は、すべての教科のベース。
最も汎用性の高い「受験武器」なのです。
国語に本気で向き合えば、逆転合格も可能!
これまで、成績の伸び悩んでいた子が、
国語に本気で取り組んだことで、
劇的に成績を伸ばした事例を何人も見てきました。
たとえば――
・模試で毎回40点だった子が、記述の型を学び、70点まで上がった。
・作文が苦手だった子が、毎週1本ずつ練習するうちに、満点を取れるようになった。
・「国語が苦手=入試が怖い」と思っていた子が、むしろ国語を武器にして自信を持ち始めた。
苦手教科を「得点源」に変えるほど成長するチャンスがあるのです。
そして、お子さんもその可能性を持っている。
国語を制する者が、入試を制す!
最後に、もう一度言わせてください。
石川県の公立高校入試は「国語で決まる」のです。
理社で点が取れても、
国語で差がつけば落ちることもある。
数学や英語に注力しても、
国語の記述や作文で崩れれば、合格は遠のく。
だからこそ、今この夏、
国語に本気で取り組んでください。
時間はかかる。でも、かける価値があります。
点を取るだけではない。
読解力・記述力・表現力――
それは、高校に行ってからも、一生役に立つ力です。
「どうせ無理」とあきらめずに、
「絶対に変われる」と信じてほしい。
国語を武器にして、合格を勝ち取る!
※もしよろしかったら「中3夏期講習」もご覧ください


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