校内1位、満点を目指す
中1・2クラスの表題を見て、お母さんはこう思われたかもしれません。
・1位・・・満点・・・無理よ!
・せめて今よりちょっとでも良い点数が取れれば・・・
・何なら勉強のヤル気だけでも見せてくれれば・・・
・高望みしないのでせめて真面目に塾へ行ってくれれば・・・
・部活が忙しいって全然勉強しないから少しでも勉強してくれれば・・・
どうですか?一つくらい当てはまりましたか?
「部活が忙しいって全然勉強しないから、成績も下降まっしぐら・・・」
「部活部活って、そのヤル気をちょっとでも勉強に見せてほしい・・・」
「塾にせっかくお金払ってるのに、そんな嫌々行くなんて・・・」
このようなお悩みを抱いたこと、きっとありますよね?
「せめて400点・・・いえ350点くらいは・・・」
「校内1位なんて恐れ多い。上位3割か4割かに入ってくれれば・・・」
「満点なんて贅沢言いません。90点・・・80点・・・いえせめて70点でも・・・」
このようなことを思われるかもしれませんし、お子さん本人も思っているかもしれませんね。
しかし、このような思いが、実はお子さんの足を引っ張っているのです。
たとえば、400点を目指すということは、100点失うことを前提として勉強しています。
つまり、100点分を諦めて勉強していることになります。
たとえば、校内30位以内を目指すということは、20人以上に負けることを前提として勉強しています。
つまり、全員に勝つことを諦めて勉強していることになります。
80点・90点を目指す勉強も、つまり10点・20点分を諦めて勉強していることになります。
ここで、お母さんに問いたいのです。
お子さんが何かを諦めながら勉強する状況を、お母さんはお望みですか?
・・・・・答えは、絶対に「NO」ですよね。
「maru塾さんのおっしゃりたいことは分かります。でも、でも・・・、でももしうちの子が『1位取る』『満点取る』と宣言して取れなかったら恥もかきますし・・・恥をかいたその後が不安です」
出る杭は打たれる、なんてことわざがある日本。
ですから大言壮語な目標を立てることに躊躇する日本人は多いです。
が、やはり何かを諦めながら取り組んでも、お子さんは成績も、ましてや人間的にも成長しないのです。
私は、勉強を通じてお子さんが人間的に成長することだけを望んでいます。
ですから、1位宣言、満点宣言は、お母さんかmaru塾かにこっそりしてください。
同級生などに宣言しなくてもいいので。
そしてほど遠い結果になっても責めないでください。
「1位取るなんて言いながら、半分より少し上じゃない!」
「満点取るなんて言いながら、平均点ギリギリじゃない!」
などとは絶対に言わないでくださいね。
もちろんmaru塾も言いません。
大切なのは諦めずに妥協せずに飽くなき努力をお子さんがしたという点なのです。
「よく頑張ったよ、次は1位、頑張ろうね!」
「諦めずにやり切れたね、今度は満点とろう!」
諦めずに妥協せずに、不安と戦いながら頑張ったお子さんを褒めてあげてください。
maru塾ではこのような教室の空気を大切にしております。
その結果か、2023年の春期講習における中1・2の成績アップ率は100%でした。
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各校舎定員があり、校舎によっては満席間近のクラスもあります。
できればお早めのお問合わせ、お待ちしております。
中1・2クラス
