子どもは、大人が思っている以上に「書き抜き」ができません

国語のルール

お子さんは「書き抜き」の問題で、0点を取っていませんか?

書き抜きの問題。

書き抜くことができない子が実に多いです。




「ん?どういうこと??」




そうですね。

ちょっと分かりにくいですね。

簡単な例を挙げて少し説明します。




「5文字以内で本文から書き抜きなさい」




という問題があったとしましょう。

そして答えが、ひらがなを交えて

「お友だち」

だったとしましょう。




本文にこう書いてあるので、

答えは絶対に「お友だち」です。

漢字の「お友達」でも「御友達」でもダメ。

ひらがなオンリーの「おともだち」もダメ。

絶対に答えは「お友だち」一択なのです。




しかし、国語の苦手な子はこのルールを分かっていません。




「えー?別に『お友達』でもいいじゃないですかー!」

「絶対にダメ。本文に『お友だち』と書いてあるから。」

「そんなん、意味同じなら別によくないですかー?」

「意味は同じでも、書き抜きの問題では絶対ダメよ。」

「あーあ、じゃあ減点ですね。」

「違う!!バツだよ!0点だよ!!」

「そんなぁ!!厳しすぎですよー・・・・・」




こんな会話を何回、いや何百回してきたことか・・・・・




注意してこれですから、

もしお子さんが自己採点で丸付けをしていたら、

これ、絶対にマルにしますよ。




親御さんが丸付けする場合でも、

マルとかサンカクにしてしまう方もいるのでは。




「ん-、ちょっと書き方違うけど、内容は同じだから、オマケでマル(^^)/」




ダメです(笑)。

書き抜きは本文どおりが絶対なのです!




ここ、案外と盲点なのです。

ご自宅で添削をしているお母さん。

この点を強くチェックお願いします。




国語は「センスの教科」と思われがちですが、

実際にはこうしたルールを知っているかどうかで

点数が変わる問題がたくさんあります。

私はまず、このような「減点されないためのルール」を

徹底して身に付けてほしいと思っています。

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